さて、タイトルを見て、第一弾、第二弾はなんだと思っている方もいると思います。
まずは、第一弾と第二弾のご紹介。
第一弾は、パッションフルーツとワイン酵母を珈琲豆と一緒に嫌気性発酵させた、インフュージョン珈琲。
第二弾は、シナモンと一緒に珈琲豆を嫌気性発酵させたインヒュージョン珈琲。
さて、12月、第三弾。
12月といえばクリスマス、クリスマスといえば苺です。
第三弾はいよいよ、イチゴの香りのする珈琲です。
今回は、苺とワイン酵母を珈琲豆と一緒に嫌気性発酵させた珈琲です。
珈琲本来の香りを楽しむ派の人にはおすすめできない、イチゴの甘酸っぱい香りがする珈琲です。
中煎り焙煎でフルーティに焙煎し、苺の酸味の心地良い香りと、
珈琲からはチョコのようなニュアンスを受けるので、
さながら、苺とチョコをマリアージュしているような感覚に襲われます。
これは、ちょっと反則かもしれない。
美味しすぎる。
テロワールを完全に無視した反則の珈琲。
精製過程で、苺の果肉、ワイン酵母を加えて、さらにアナエロビックファーメンテーションという嫌気性の発酵をさせています。
コロンビア イチゴとワイン酵母 エデン農園 価格は一杯700円、100g/2,200円となります。
あ、苺のデザート(イチゴコンフィチュールのグラスケーキ)も開始しましたので、是非ご利用頂ければと思います!(イートインメニューはこちら。)
苺の珈琲を飲みながら、苺のスイーツを食べるなんてのも最高ですよね。
さて、12月さらにこの他にも新しい珈琲を入荷予定ですので、お楽しみに!
オンラインショップもページをリニューアルして商品を充実させています、ご注文を頂いてから焙煎しております、買いに来れない方は、是非ご利用ください!