※リアルタイムに更新する予定でしたが、記事が更新されないトラブルがあり、後日まとめて掲載しています。
事前登録〜出発
2022年10月12日(水)
おはようございます。
本日リアルタイムで更新していければと思います。
タイトルの通り、SCAJ2022に参加の様子をレポートしてまいります。
SCAJとは、スペシャリティ珈琲や器具の展示会のようなもので、最新のトレンドを勉強したり、バリスタのチャンピオンを決める大会等が開催されたりと、結構なお祭り感のあるイベントで、一般参加も可能です。
珈琲好きな方でしたら誰でも楽しめるイベントですね!
来年行ってみたい、明日から参加してみたい。
そんな方に向けて、時間がある時に、随時更新して行こうと思います。
因みに、出展の関係者からチケットが手に入れば、入場無料、一般参加でも事前予約で1200円、当日は2000円。
今年は、参加人数が凄そう。。。
僕は、生豆屋さんから事前にチケットを入手しまして、手続きを完了していました。
事前登録の期限が10月5日までって、ちょっと不親切ですよね。
Twitterでその情報を入手し、なんとか登録は間に合いました。
チケットもらったのが締め切りの5日だったので、事前に知っといてよかった。。。
ちょっと、登録期間は不親切な所がありますね。
登録無しにこの招待チケットだけを持って、当日慌てる人もいそう。
さて、そんな感じで今から出発します。
出発〜到着
AM8:15に上板橋を出発して、現地に向かっています。
りんかい線に乗ったあたりから、全員が来場者に見えてくる。。。
会場に着きましたらその様子も少しずつ収めて行こうと思います!
PM8:36時点で、JR線、りんかい線にて、記事を執筆中です。
通勤の時間帯の為、電車は凄く混雑しています。。。
SCAJ会場に到着〜入場
会場に到着、他にも展示会が開催がされているようでしたが、
案内板が出ていてわかりやすかったです。
さて、入場の手続きなのですが、事前登録しておくとめちゃくちゃスムーズに入れます。
ちなみにこの写真の列は入場手続きの為の列で、
事前に登録して印刷していくと、3番の入場口から入るのですが、写真の奥に見えるこの列をすっとばせます。
開場30分前くらいに着いちゃったのですが、ちょうどセレモニーをやっていました。
セレモニーを見ながら、入場を待ちます。
登場したのは、スペシャリティコーヒー協会の会長である、秋本さん。
(写真に写っている方は関係者の方で、ご本人ではありません。)
2003年に設立されたそうで、スペシャリティコーヒーの消費増加と共に会員数は1800まで増えたとのこと。(僕は非会員です笑。)
2003年て考えると、意外と最近なんですね。歴史はまだまだ浅く、インフルエンサーの皆様や
僕らロースターの頑張り次第で、今後さらに発展していくのではないでしょうか。
個人的には、ワインのように、産地や農園レベルの個性を楽しむような楽しみ方が増えていき、
コーヒー業界でもカフェではなくワインバーのような業態が増えていくと面白いと思います。
現時点では、「カフェ」又は、「ちょっとお洒落すぎるというか、先取りしすぎているお店」が特に都心では多すぎる印象です。
もう少し気軽に入れるお店が増えることを願います。
(ガラガラだったのに。。。一気に人混みに!)
そんなことをぼやっと思い描いてる間に入場時間、入り口では一瞬でこの人混みに。
検温をしてからの入場で、少しだけ時間がかかりました。
さて、この辺りで、ホームページ更新のエラーが頻発したので、リアルタイムでの記事更新を諦めていました。
展示会に夢中で、ほとんど自分用の写真しか撮ってないことに、気づく(笑
少しでも会場の様子がわかればと思います。
ちなみに、一般参加の方も結構いらっしゃっていて、無料の試飲コーナーなんかは、凄い混雑です。
入り口に入ると、かっこいい焙煎機が設置されています。
プログラミングで自動焙煎できるNOVOですね、眩しい!
おなじみ、ハリオ、カリタ、メリタも当然出店しています。
うちで使っている浸漬式ドリッパーも、展示されてました。
お洒落な器具が多い、珈琲考具さん、ハンズとかで見かけたりしますけど、結構な商品数があるんですね。
そして、今回、一番の目的は、ドリップバッグに取り組もうと思っていたので、その包材探しです。
正直、こういったブースには一般の方はほぼいませんので、質問し放題(笑)
便利な商材もあって、このブースだけでも今回の展示会に来た価値がありました。
面白いと思ったのは、パッションフルーツに漬け込んで発酵させた珈琲や、アナエロビックファーメンテーションに苺も一緒に入れて発酵させた珈琲など、(当たり前なんですが、めちゃくちゃ苺の香りがする!)珍しい珈琲も試飲できました。
ここら辺は、夢中になりすぎて写真撮り忘れました(すいません。)
会場の雰囲気
他にも写真撮りましたので、雰囲気だけお裾分けです。
銀の珈琲器具、光を放ってる!
ポストコーヒーさん、白くてお洒落!
タイムモアの各価格帯のミルが勢ぞろい!ここでしか見られない光景!
その他にも珈琲関連の商品だらけ。回ってるだけでも楽しい!
さて、気づいたら、7時間があっという間に経過しており、もうすぐ閉場。
クタクタになりながら帰宅、来年も絶対行くと決心し、会場を後にしました。
一杯500円オーバーのコーヒーがあちこちで飲めますので、
事前登録で1,200円なら、余裕で回収できます。
結論、珈琲好きなら絶対に行くべきです!